伝説のクリーチャーに
2010年4月11日 マジック(フライデー、YS杯etc) コメント (2)なっちゃったー
http://shindanmaker.com/8938
「クローサの英雄、らがー」は伝説のクリーチャー ― ホラーで、コストが(赤)(赤)(白)(白)の、「賛美、絆魂」を持つ10/9です。
……幽霊の類か?
ベナリア杯
珍しく松川君が参加。アヴィも参加。これはもうチーム戦と言って過言ではない。チーム名は「ガチラグblack-kakin(ry
使用デッキはジャンド。
あきあきによりカードを購入した俺に死角は無かった。
動く土地は5枚、土地27で、アヴィのアイデアにより廃墟飛ばしがギャンコマへ変更。サイドには全体除去計6枚とる徹底ぶり。そんなにウィニーが嫌いか。
1回戦 白緑トークン
シャッフル中にあちらがデッキをシャッフルし損ねカードが見える。コロンビア!!
1.こちら1マリ。マリガン後土地2でキープしたらそのまま2枚で詰まって、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》とか《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》とかで土地をそろえながら殴られる。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》まで出された時点で黒マナを見せていなかったため、そのまま投了。
2.相手2マリ。ヒルでパンプして殴り、血魔女出して、次ターン《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2連打で相手の手札0にして殴りきる。
3.こちら1マリ。相手の土地が2枚で止まり、杯が2枚出てきたため《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で割って事故らせようと思ったら森引かれてレインジャーからリカバーされる。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でライフを削って相手9。トリナクス追加の返しで《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》打たれるが、《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》がいたためトークンとともに圧殺。
2回戦 赤単バーン
1.相手先手で、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》×2で叩かれ、悠長なハンドをキープしてたため間に合わず。
2.1マリ。ガイドがまた出てきて、こちらの動きは全部タップインランド。最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からでたヒルをコンマジされて、エルフは土地によりブロック不可にされてぼっこぼこ。
3回戦 ボスナヤ
正直、ボスナヤがどんなものかわかってなかったんだけど、前日にアヴィにメールで尋ねてやっと理解。装備品があるのね。
1.相手1マリ。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》を持ってくる相手に対し初動3tのヒルのこちら。
フェッチで相手のライフが削れていたが《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》がスレッジもって突っ込んできて1発回復。パルスでスレッジ割ってトリナクスのトークンで無理矢理相打ち取ったりしていたものの、こちらのライフが15のときに、14/14の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が首輪つけて突っ込んでくる。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》のゴブリンでブロック&小物除去を繰り返して凌いでいたが、ブロックにまわす予定だったトークンに稲妻打ち込まれて、攻撃はチャンプしたものの10まで削ったライフが24にまで超回復。ゴリマッチョめ。《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》を含めた全軍で迎え撃てば相打てる状態だったので1t立たせて見たら、相手の手札に除去が無かったためか追加のクリーチャーを出してエンドされる。そして返しに《終止/Terminate(ARB)》を引き込み、騎士を除去して、相手のクリーチャーと相打ちしながらもこちらの手数が多くて削りきる。
2.相手1マリ。ヒル、トリナクス、血編みの周りで攻め立てながら相手のライフを5にまで落とす。相手に手札は無く、土地は平地1と特殊地形3、大きな騎士と2/2のナカティル、こちらはエルフとヒル。手札に《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》があったため、2体でアタックし、騎士がヒルを、血編みをナカティルがブロックしたため、墓地掃除で使用して、相手は平地をいけにえに《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》ので騎士を守る。これにより相手のナカティルが縮んで一方的に討ち取る。ヒルでダメージを与えてから墓地掃除なら両方潰せたけど、こちらの場も空になるのでこっちのほうがよかったと思う。後は相手のブロッカーをクリーチャーで踏み潰しながら押し切る。
4回戦 ヴァンプ
1.《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》に殴られ、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》に殴られして、血魔女にライフを吸われ、最後は《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》が出てしまい、ライフが3。貴人に除去打ったら呪詛術士サクられてライフ吸われて負け。そっか。
2.相手ダブル。《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》でヒルを捌かれるが血編みで殴って荒廃稲妻打ったり。手勢を裁かれずに勝ち。
3.今日一番きつかった試合。相手は呪詛術士、《血の署名/Sign in Blood(M10)》と動き、こちらはヒルでやり返すも1回殴ったところで触手に絡め取られる。《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》に殴られる展開で、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》がでて捲れたのが夜侯という状況に。それぞれの夜侯はパルスで捌くがライフが致死圏へ。ここで引いたのが《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》。ヒルにつけて2点ずつ回復するような微妙な状況だったが、ライフが2にならなかったため相手の署名を食らわず。相手の手札が2枚ある状況での荒廃稲妻は土地2枚を落とす結果に。相手の引きがヌルそうだ。触手でクリーチャー捌かれたりするも、結局首輪でのライフゲインが偉大で、じわじわと削りきる。
5回戦 赤黒バーン ID
1.ひたすら相打ちを取って少しでもライフを減らさないように努める。相手の火力がつき、土地やらトリナクスやらで殴りきる。
2.相手マリガン。一発荒廃稲妻打ち込むが、中盤に相手から荒廃稲妻2連打され決め手を書く状態に。そして場のクリーチャーでライフを押され、火力で終了。
3.荒廃稲妻3発打たれた。
決勝1回戦 赤バーン
2回戦の相手
1.相手マリガン。3tに相手の手札2枚の状態で、トリナクスを出すか荒廃稲妻打ち込むか迷って後者を選ぶと稲妻と《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を打ち込まれる。ブロッカーが正解だったか、さすがに。間に合わずに負け。
2.もう、本当に何年ぶりかで《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(M10)》 に殴られる。稲妻打ち込むか迷うが、我慢。2tに出てきた《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》を焼いて、荒廃稲妻で有効牌を落として、除去をケアしながら殴り返し、最後は全軍突撃でブロックを強要して、相手の手札とトップが最強形でなくて勝ち。
3.こちらダブルマリガン。遅いからマリガンとか思ったけど、一応3tにジャンドの魔除け打てたからマリガンしなくてよかったかも。小物でゴリゴリ削られ、タップアウトで《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》が突っ込んできてライフが3。返しの荒廃稲妻で稲妻を落とせ、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》で逆に殴り返す盤面に。稲妻を引かれたら負け、山を引かれたら雷蘇生で負け、タフネス2以下ならギャンコマで焼ける、という盤面で、普通に地獄の雷2枚目を引かれて負け。
決勝1没。
デッキが重すぎた。ドラゴン3、ギャンコマ3はやりすぎ。
少なくともドラゴンは減らすべき。後はランパン入れる。多分ヒル1枚とドラゴン1枚抜いて2枚差すか。
サイド、全体除去多すぎ。《連鎖反応/Chain Reaction》は1枚でいい。蔓延と魔除けもあわせて3でいい気がする。開いたスロットに《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》とか入れるべきだと思う。序盤が間にあわなすぎた。もしくは《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》。
♪次は(バーンに)絶対勝つために、僕はドラゴンの爪サイドに取っておく。
http://shindanmaker.com/8938
「クローサの英雄、らがー」は伝説のクリーチャー ― ホラーで、コストが(赤)(赤)(白)(白)の、「賛美、絆魂」を持つ10/9です。
……幽霊の類か?
ベナリア杯
珍しく松川君が参加。アヴィも参加。これはもうチーム戦と言って過言ではない。チーム名は「
使用デッキはジャンド。
あきあきによりカードを購入した俺に死角は無かった。
動く土地は5枚、土地27で、アヴィのアイデアにより廃墟飛ばしがギャンコマへ変更。サイドには全体除去計6枚とる徹底ぶり。そんなにウィニーが嫌いか。
1回戦 白緑トークン
シャッフル中にあちらがデッキをシャッフルし損ねカードが見える。コロンビア!!
1.こちら1マリ。マリガン後土地2でキープしたらそのまま2枚で詰まって、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》とか《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》とかで土地をそろえながら殴られる。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》まで出された時点で黒マナを見せていなかったため、そのまま投了。
2.相手2マリ。ヒルでパンプして殴り、血魔女出して、次ターン《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2連打で相手の手札0にして殴りきる。
3.こちら1マリ。相手の土地が2枚で止まり、杯が2枚出てきたため《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で割って事故らせようと思ったら森引かれてレインジャーからリカバーされる。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でライフを削って相手9。トリナクス追加の返しで《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》打たれるが、《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》がいたためトークンとともに圧殺。
2回戦 赤単バーン
1.相手先手で、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》×2で叩かれ、悠長なハンドをキープしてたため間に合わず。
2.1マリ。ガイドがまた出てきて、こちらの動きは全部タップインランド。最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からでたヒルをコンマジされて、エルフは土地によりブロック不可にされてぼっこぼこ。
3回戦 ボスナヤ
正直、ボスナヤがどんなものかわかってなかったんだけど、前日にアヴィにメールで尋ねてやっと理解。装備品があるのね。
1.相手1マリ。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》を持ってくる相手に対し初動3tのヒルのこちら。
フェッチで相手のライフが削れていたが《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》がスレッジもって突っ込んできて1発回復。パルスでスレッジ割ってトリナクスのトークンで無理矢理相打ち取ったりしていたものの、こちらのライフが15のときに、14/14の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が首輪つけて突っ込んでくる。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》のゴブリンでブロック&小物除去を繰り返して凌いでいたが、ブロックにまわす予定だったトークンに稲妻打ち込まれて、攻撃はチャンプしたものの10まで削ったライフが24にまで超回復。ゴリマッチョめ。《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》を含めた全軍で迎え撃てば相打てる状態だったので1t立たせて見たら、相手の手札に除去が無かったためか追加のクリーチャーを出してエンドされる。そして返しに《終止/Terminate(ARB)》を引き込み、騎士を除去して、相手のクリーチャーと相打ちしながらもこちらの手数が多くて削りきる。
2.相手1マリ。ヒル、トリナクス、血編みの周りで攻め立てながら相手のライフを5にまで落とす。相手に手札は無く、土地は平地1と特殊地形3、大きな騎士と2/2のナカティル、こちらはエルフとヒル。手札に《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》があったため、2体でアタックし、騎士がヒルを、血編みをナカティルがブロックしたため、墓地掃除で使用して、相手は平地をいけにえに《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》ので騎士を守る。これにより相手のナカティルが縮んで一方的に討ち取る。ヒルでダメージを与えてから墓地掃除なら両方潰せたけど、こちらの場も空になるのでこっちのほうがよかったと思う。後は相手のブロッカーをクリーチャーで踏み潰しながら押し切る。
4回戦 ヴァンプ
1.《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》に殴られ、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》に殴られして、血魔女にライフを吸われ、最後は《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》が出てしまい、ライフが3。貴人に除去打ったら呪詛術士サクられてライフ吸われて負け。そっか。
2.相手ダブル。《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》でヒルを捌かれるが血編みで殴って荒廃稲妻打ったり。手勢を裁かれずに勝ち。
3.今日一番きつかった試合。相手は呪詛術士、《血の署名/Sign in Blood(M10)》と動き、こちらはヒルでやり返すも1回殴ったところで触手に絡め取られる。《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》に殴られる展開で、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》がでて捲れたのが夜侯という状況に。それぞれの夜侯はパルスで捌くがライフが致死圏へ。ここで引いたのが《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》。ヒルにつけて2点ずつ回復するような微妙な状況だったが、ライフが2にならなかったため相手の署名を食らわず。相手の手札が2枚ある状況での荒廃稲妻は土地2枚を落とす結果に。相手の引きがヌルそうだ。触手でクリーチャー捌かれたりするも、結局首輪でのライフゲインが偉大で、じわじわと削りきる。
5回戦 赤黒バーン ID
1.ひたすら相打ちを取って少しでもライフを減らさないように努める。相手の火力がつき、土地やらトリナクスやらで殴りきる。
2.相手マリガン。一発荒廃稲妻打ち込むが、中盤に相手から荒廃稲妻2連打され決め手を書く状態に。そして場のクリーチャーでライフを押され、火力で終了。
3.荒廃稲妻3発打たれた。
決勝1回戦 赤バーン
2回戦の相手
1.相手マリガン。3tに相手の手札2枚の状態で、トリナクスを出すか荒廃稲妻打ち込むか迷って後者を選ぶと稲妻と《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を打ち込まれる。ブロッカーが正解だったか、さすがに。間に合わずに負け。
2.もう、本当に何年ぶりかで《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(M10)》 に殴られる。稲妻打ち込むか迷うが、我慢。2tに出てきた《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》を焼いて、荒廃稲妻で有効牌を落として、除去をケアしながら殴り返し、最後は全軍突撃でブロックを強要して、相手の手札とトップが最強形でなくて勝ち。
3.こちらダブルマリガン。遅いからマリガンとか思ったけど、一応3tにジャンドの魔除け打てたからマリガンしなくてよかったかも。小物でゴリゴリ削られ、タップアウトで《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》が突っ込んできてライフが3。返しの荒廃稲妻で稲妻を落とせ、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》で逆に殴り返す盤面に。稲妻を引かれたら負け、山を引かれたら雷蘇生で負け、タフネス2以下ならギャンコマで焼ける、という盤面で、普通に地獄の雷2枚目を引かれて負け。
決勝1没。
デッキが重すぎた。ドラゴン3、ギャンコマ3はやりすぎ。
少なくともドラゴンは減らすべき。後はランパン入れる。多分ヒル1枚とドラゴン1枚抜いて2枚差すか。
サイド、全体除去多すぎ。《連鎖反応/Chain Reaction》は1枚でいい。蔓延と魔除けもあわせて3でいい気がする。開いたスロットに《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》とか入れるべきだと思う。序盤が間にあわなすぎた。もしくは《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》。
♪次は(バーンに)絶対勝つために、僕はドラゴンの爪サイドに取っておく。
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