Finals福岡予選
2006年12月3日 マジック(大会)わりとすっきり起きられたのでユッタリ用意。アヴィにメールするとどうやら寝てたらしい。
合流して買出し後に会場へ向かういつものパターン。
会場を見渡すとあちこちに砂の殉教者がいる。青白トロンのナシフ型やらホワイトラッシュやら。仕方ないんでサイドの足枷をトーモッドの墓所に変えて、さらに足りないカードを会場でかき集める。
使用デッキ セレズニア
Mainboard
Creatures 25
ラノワールのエルフ 3
極楽鳥 2
スクリブのレインジャー 3
サッフィー・エリクスドッター 2
セレズニアのギルド魔導士 4
ヤヴィマヤのドライアド 4
ロクソドンの教主 4
幽体の魔力 3
Spells 12
悪魔火 2
獣群の呼び声 4
制圧の輝き 3
岩石樹の祈り 3
Lands 23
都市の樹、ヴィトゥー=ガジー 3
セレズニアの聖域 2
低木林地 3
寺院の庭 4
踏み鳴らされた地 2
平地 1
森 7
ペンデルへイヴン 1
Sideboard 15
鋸刃の矢 2
サッフィー・エリクスドッター 1
トーモッドの墓所 2
時間の孤立 3
狩りの興奮 2
発光 2
クローサの掌握 3
参加人数54人、7回戦を行い上位5人が権利獲得。
1回戦 ホワイトラッシュ@Kazu氏
1.いきなりメタ外(来るまでいると思ってすらなかった。情報が足りてないね)。というかクリーチャーデッキでは・・・・・・。
ライフを10まで削ってはいくが、殉教者がライフを増やしていく。手札にラスゴがあるのも知っていたためライフが25を越えた時点で投了。
2.吠えたける鉱山でお互いドローが進む。一度ラスゴで流された後再展開。しかし相手の手札には再誕の宣言が2枚ある。場に殉教者が3枚とか。
ラスゴを引かれるのを警戒してやや温存気味に展開。マナはかなりあったので毎ターントークンをギルドメイジから増やして、制圧の輝きで鉱山を寝かせてできるだけ引かれないようにする。ライフを6まで削ったところで相手が殉教者3体をいけにえにライフが一気に20を超える。しかし神の怒りは引かれてない様子。2枚宣言を普通にプレイさせることができたため、このまま墓所を引くまで粘って勝てるか?と続けていく。しかし時間が足りず追加5tに突入。そのときのライフが相手90。さすがに削りきれず投了。
Buttaiさんが「ラスゴ無視で全展開&パンプアップでアタックをもっと早くからやってれば間に合ったかも」といわれ、それに気がつけなかったのが無念。
2回戦 ボロス
1.僧侶やライオンに殴られる中戦線を構築。象を出して地面を封鎖&ライフゲイン。1体は除去されるが2体目が場に出る。こちらは幽体の魔力。序盤にコールで削っていたのと、相手のランドからのダメージによりライフが10。魔力の攻撃でライフを2にしてから悪魔火で焼殺。
2.2点のクロックを刻まれる展開。こちらはコールでレース開始。相手のライフが10→2となっているので、きっと魔力が殴りきったんだと思います。
3回戦 トークン型セレズニアt黒@アヴィ
こんな段階であたるなんて・・・・・・。もっと上ならトスとかあるかもしれないけど、こんなぎりぎりのところであたったらガチしかありえんし。
1.教主を3体引いた。ドライアドで3回殴って岩石樹で相手のライフが7。総攻撃を仕掛けてライフを3にまで削った後引いてきた悪魔火で焼ききる。
2.お互いセレズニアで、かつ相手のほうにはかなりの量のトークンが出るため、対立ゲーになったら100%負ける。ならいっそこっちは対立抜いて相手に潜在的なディスアドバンテージを抱えさせようと考え対立全抜き。そして相手のを割るために掌握全投入。
これが効を奏したのか相手が常に手札を1枚抱えてる状態になる。多分掌握。こちらは都合よく1枚目の対立をわり、2枚目の対立はどうしようかなーと考えてるとこれまた都合よくトップから掌握が。クリーチャーが寝かされてなかったため即割って、ギルドメイジで延々と苗木を増やす。相手に序盤殴られた分は象で取り戻し、トークンがたまってきたところで攻勢にでる。相手の場に死胞子のサリッドが出てくるが、手札には温存していた悪魔火が。喜び勇んで焼きに行く。
アヴィ「何点?」
ら「1点」
アヴィ「じゃあペンデルヘイヴンでパンプ」
うん、あほか俺。
しかし相手の引きが悪かったため、数にものを言わせてねじ込んでいき、勝ち。
4回戦 氷雪赤青
1.相手の鉄足とこちらの小物の殴り合い。コールを追加してクロック自体は追いつくものの、すぐに起きる鉄足の前に殴るに殴れず。
しかし対立を引けたため、トークンのアタック→鉄足アンタップによるマナ不足をねらい、通すことに成功。それでも鉄足は殴ったりブロックしたりできるけど。
延々と殴られてライフが8。鉄足2体にテフェリーが殴ってくる。手札に悪魔火があるような気がしたため、寝かせて起こさせてマナを使わせ、チャンプブロックして1体通してライフが5。返しに殴って悪魔火で逆に焼ききる。
2.鉄足2体にぼこぼこ殴られる。出すクリーチャーは弾かれるか焼かれるかして、相手のライフを削れない。そのうちテフェリーからエンド時に梟が羽ばたき、ライフ1桁のためさすがに投了。輝きぬいてたんだよね。
3.鉄足との殴り合いになる。こちらの象はとおってライフを増やしてくれるものの、だいたい焼け死ぬ。
サッフィーやギルドメイジでライフを削り、うっかりとおった魔力が一気にライフを削り、勝利。
試合後に「撤廃入ってないから対立とおったら死ぬんですよね。」といわれる。道理でトークンが撤廃されないはずだ。
5回戦 イゼットロン@T.T
1.相手のランドがシヴの浅瀬、トロンランド2枚で止まる。ドローで掘り進んでる間にクロックを展開、そのまま圧殺。
2.展開したところで燎原の火、再展開したところで追加の燎原の火、さらに相手のヘルカイトが出てきた後に駄目押しの燎原の火。さすがに負け。
3.こちらの展開が微妙に遅かったため、ヘルカイトにより場をきれいにされて燎原の火でリカバーが利かなくなり、負け。
この時点で目はないものの、パックゲットを目指して続ける。
6回戦 青白トロン
1.スクリブのレインジャーでこつこつライフを削り、ガジーが小物を展開してくれる。じわじわと攻めより、悪魔火で6点焼いて勝ち。
2.こちらの展開が遅かったため、リセット&足枷で十分な時間を稼がれる。トリスケラバスにどつかれ続けてライフ9。テフェリーによりエンド時に2体目が召還され、負け。
3.スプライトやドライアドでこつこつ削り、岩石樹で足枷分を取り戻し、8点のライフを攻撃+岩石樹で削りきる。
4−2で迎えた最終戦。これに勝てばパックゲット。
7回戦 スクリブ&フォース
1.ドライアド、教主、輝き、お帰り含む土地3枚をマリガン後にキープ。そして相手のデッキがスクリブ&フォースで、展開&カウンターの形にはまり、死亡。
2.教主でライフを増やし、輝きで相手の攻勢をとめる。セレズニアのクリーチャー戦のお手本的戦いをして、相手が投了。
3.相手先攻はやはりきつい。3tに魔力を出されかなりあせる。一度輝きを通すものの撤廃され、教主を1体通し、2体目を差し戻されたときに輝きをプレイしてマナリークされる。普通に教主プレイしてれば相手が輝きを嫌がって通してくれたかもしれないのに。まあライフが割と切迫してたので、正直両方通したかったが。
こちらも魔力を展開し、一応お見合いの形は作れた・・・・・・と思いきや殴ってくる魔力とレインジャー。お見合い希望→岩石樹の流れへ。このときのライフが5だったため、トランプルダメージ軽減のため狩りの興奮を表裏でキャスト。
するとなぜか墓地へ行く相手の魔力。何か勘違いしてるようだが、劣勢のため黙っておく。というか、レインジャーに打たれてると死んでたけど。
レインジャーに1点、また1点と削られるが、なかなか対抗策を引けない。そして、2体目のレインジャーが。1体はこちらのと相打ち。もう1体は・・・・・・祈りにより巨大化。こちらにとどめを。
4−3というピリッとしない結果に。正直最終戦は勝ちたかった。まあ先手ゲーになりがちなので、じゃんけんに負けたのが悪いんだけど。
借りてたカードを返したりして、梅により、六と合流した後大千で夕飯を食って帰宅。
合流して買出し後に会場へ向かういつものパターン。
会場を見渡すとあちこちに砂の殉教者がいる。青白トロンのナシフ型やらホワイトラッシュやら。仕方ないんでサイドの足枷をトーモッドの墓所に変えて、さらに足りないカードを会場でかき集める。
使用デッキ セレズニア
Mainboard
Creatures 25
ラノワールのエルフ 3
極楽鳥 2
スクリブのレインジャー 3
サッフィー・エリクスドッター 2
セレズニアのギルド魔導士 4
ヤヴィマヤのドライアド 4
ロクソドンの教主 4
幽体の魔力 3
Spells 12
悪魔火 2
獣群の呼び声 4
制圧の輝き 3
岩石樹の祈り 3
Lands 23
都市の樹、ヴィトゥー=ガジー 3
セレズニアの聖域 2
低木林地 3
寺院の庭 4
踏み鳴らされた地 2
平地 1
森 7
ペンデルへイヴン 1
Sideboard 15
鋸刃の矢 2
サッフィー・エリクスドッター 1
トーモッドの墓所 2
時間の孤立 3
狩りの興奮 2
発光 2
クローサの掌握 3
参加人数54人、7回戦を行い上位5人が権利獲得。
1回戦 ホワイトラッシュ@Kazu氏
1.いきなりメタ外(来るまでいると思ってすらなかった。情報が足りてないね)。というかクリーチャーデッキでは・・・・・・。
ライフを10まで削ってはいくが、殉教者がライフを増やしていく。手札にラスゴがあるのも知っていたためライフが25を越えた時点で投了。
2.吠えたける鉱山でお互いドローが進む。一度ラスゴで流された後再展開。しかし相手の手札には再誕の宣言が2枚ある。場に殉教者が3枚とか。
ラスゴを引かれるのを警戒してやや温存気味に展開。マナはかなりあったので毎ターントークンをギルドメイジから増やして、制圧の輝きで鉱山を寝かせてできるだけ引かれないようにする。ライフを6まで削ったところで相手が殉教者3体をいけにえにライフが一気に20を超える。しかし神の怒りは引かれてない様子。2枚宣言を普通にプレイさせることができたため、このまま墓所を引くまで粘って勝てるか?と続けていく。しかし時間が足りず追加5tに突入。そのときのライフが相手90。さすがに削りきれず投了。
Buttaiさんが「ラスゴ無視で全展開&パンプアップでアタックをもっと早くからやってれば間に合ったかも」といわれ、それに気がつけなかったのが無念。
2回戦 ボロス
1.僧侶やライオンに殴られる中戦線を構築。象を出して地面を封鎖&ライフゲイン。1体は除去されるが2体目が場に出る。こちらは幽体の魔力。序盤にコールで削っていたのと、相手のランドからのダメージによりライフが10。魔力の攻撃でライフを2にしてから悪魔火で焼殺。
2.2点のクロックを刻まれる展開。こちらはコールでレース開始。相手のライフが10→2となっているので、きっと魔力が殴りきったんだと思います。
3回戦 トークン型セレズニアt黒@アヴィ
こんな段階であたるなんて・・・・・・。もっと上ならトスとかあるかもしれないけど、こんなぎりぎりのところであたったらガチしかありえんし。
1.教主を3体引いた。ドライアドで3回殴って岩石樹で相手のライフが7。総攻撃を仕掛けてライフを3にまで削った後引いてきた悪魔火で焼ききる。
2.お互いセレズニアで、かつ相手のほうにはかなりの量のトークンが出るため、対立ゲーになったら100%負ける。ならいっそこっちは対立抜いて相手に潜在的なディスアドバンテージを抱えさせようと考え対立全抜き。そして相手のを割るために掌握全投入。
これが効を奏したのか相手が常に手札を1枚抱えてる状態になる。多分掌握。こちらは都合よく1枚目の対立をわり、2枚目の対立はどうしようかなーと考えてるとこれまた都合よくトップから掌握が。クリーチャーが寝かされてなかったため即割って、ギルドメイジで延々と苗木を増やす。相手に序盤殴られた分は象で取り戻し、トークンがたまってきたところで攻勢にでる。相手の場に死胞子のサリッドが出てくるが、手札には温存していた悪魔火が。喜び勇んで焼きに行く。
アヴィ「何点?」
ら「1点」
アヴィ「じゃあペンデルヘイヴンでパンプ」
うん、あほか俺。
しかし相手の引きが悪かったため、数にものを言わせてねじ込んでいき、勝ち。
4回戦 氷雪赤青
1.相手の鉄足とこちらの小物の殴り合い。コールを追加してクロック自体は追いつくものの、すぐに起きる鉄足の前に殴るに殴れず。
しかし対立を引けたため、トークンのアタック→鉄足アンタップによるマナ不足をねらい、通すことに成功。それでも鉄足は殴ったりブロックしたりできるけど。
延々と殴られてライフが8。鉄足2体にテフェリーが殴ってくる。手札に悪魔火があるような気がしたため、寝かせて起こさせてマナを使わせ、チャンプブロックして1体通してライフが5。返しに殴って悪魔火で逆に焼ききる。
2.鉄足2体にぼこぼこ殴られる。出すクリーチャーは弾かれるか焼かれるかして、相手のライフを削れない。そのうちテフェリーからエンド時に梟が羽ばたき、ライフ1桁のためさすがに投了。輝きぬいてたんだよね。
3.鉄足との殴り合いになる。こちらの象はとおってライフを増やしてくれるものの、だいたい焼け死ぬ。
サッフィーやギルドメイジでライフを削り、うっかりとおった魔力が一気にライフを削り、勝利。
試合後に「撤廃入ってないから対立とおったら死ぬんですよね。」といわれる。道理でトークンが撤廃されないはずだ。
5回戦 イゼットロン@T.T
1.相手のランドがシヴの浅瀬、トロンランド2枚で止まる。ドローで掘り進んでる間にクロックを展開、そのまま圧殺。
2.展開したところで燎原の火、再展開したところで追加の燎原の火、さらに相手のヘルカイトが出てきた後に駄目押しの燎原の火。さすがに負け。
3.こちらの展開が微妙に遅かったため、ヘルカイトにより場をきれいにされて燎原の火でリカバーが利かなくなり、負け。
この時点で目はないものの、パックゲットを目指して続ける。
6回戦 青白トロン
1.スクリブのレインジャーでこつこつライフを削り、ガジーが小物を展開してくれる。じわじわと攻めより、悪魔火で6点焼いて勝ち。
2.こちらの展開が遅かったため、リセット&足枷で十分な時間を稼がれる。トリスケラバスにどつかれ続けてライフ9。テフェリーによりエンド時に2体目が召還され、負け。
3.スプライトやドライアドでこつこつ削り、岩石樹で足枷分を取り戻し、8点のライフを攻撃+岩石樹で削りきる。
4−2で迎えた最終戦。これに勝てばパックゲット。
7回戦 スクリブ&フォース
1.ドライアド、教主、輝き、お帰り含む土地3枚をマリガン後にキープ。そして相手のデッキがスクリブ&フォースで、展開&カウンターの形にはまり、死亡。
2.教主でライフを増やし、輝きで相手の攻勢をとめる。セレズニアのクリーチャー戦のお手本的戦いをして、相手が投了。
3.相手先攻はやはりきつい。3tに魔力を出されかなりあせる。一度輝きを通すものの撤廃され、教主を1体通し、2体目を差し戻されたときに輝きをプレイしてマナリークされる。普通に教主プレイしてれば相手が輝きを嫌がって通してくれたかもしれないのに。まあライフが割と切迫してたので、正直両方通したかったが。
こちらも魔力を展開し、一応お見合いの形は作れた・・・・・・と思いきや殴ってくる魔力とレインジャー。お見合い希望→岩石樹の流れへ。このときのライフが5だったため、トランプルダメージ軽減のため狩りの興奮を表裏でキャスト。
するとなぜか墓地へ行く相手の魔力。何か勘違いしてるようだが、劣勢のため黙っておく。というか、レインジャーに打たれてると死んでたけど。
レインジャーに1点、また1点と削られるが、なかなか対抗策を引けない。そして、2体目のレインジャーが。1体はこちらのと相打ち。もう1体は・・・・・・祈りにより巨大化。こちらにとどめを。
4−3というピリッとしない結果に。正直最終戦は勝ちたかった。まあ先手ゲーになりがちなので、じゃんけんに負けたのが悪いんだけど。
借りてたカードを返したりして、梅により、六と合流した後大千で夕飯を食って帰宅。
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