都道府県選手権 福岡大会
2006年10月29日 マジック（大会）目覚ましに起こされて準備。アヴィのうちに向かう。
南市民だと思ってたのでアヴィに確認を取ったらいつものところって言われる。俺一人だったら南市民に行ってたまである。
途中で買出ししてから会場へ。
使用デッキ セレズニア「Very Very」
Mainborad 60
Creatures 26
ラノワールのエルフ 4
極楽鳥 1
セレズニアのギルド魔道士 4
サッフィー・エリクスドッター 2
スクリブのレインジャー 3
ヤヴィマヤのドライアド 4
ロクソドンの教主 4
霊体の魔力 2
セロン教の隠遁者 2
Spells 11
狩りの興奮 2
獣群の呼び声 4
制圧の輝き 4
火花の結実 1
Lands 23
寺院の庭 4
低木林地 4
ペンデル・ヘイヴン 1
都市の木、ヴィトゥー＝ガジー 3
セレズニアの聖域 2
森 5
平地 4
SideBoard 15
鋸刃の矢 2
岩石樹の祈り 2
時間の孤立 3
踏み吠えインドリク 2
発光 2
土覆いのシャーマン 1
信仰の足枷 1
サッフィー・エリクスドッター 1
手練の戦術 1
解説……といっても割と普通のセレズニア。
タッチカラーしてないのは資産と気分の問題。悪魔火は足りてなかったし黒はあんまり好きじゃない。
タッチ青もカードがあんまりって感じ。
メインに入ってる狩りの興奮はクリーチャーデッキをメインにメタったため。最初はそこに岩石樹の祈りが入ってたんだけど、体クリーチャー戦ではあまりって感じだったので。そして狩りの興奮なら象が相打ちしないし、燎原の火を打たれてもタフネス3のクリーチャーまでなら守れるし使いやすいってコトで採用。
制圧の輝きが4枚なのもクリーチャー戦で絶対引いときたいと思ったから。コントロール相手にだって腐るわけじゃないしね。
サイドボードはだいぶカオスってるね。
鋸刃の矢は除去。ボブも除去できる優れもの。
岩石樹をサイドに入れてるのはトリコロール系デッキに結構効くから。糾弾やらを弾いて殴れるし。
時間の孤立は主にヘルカイト対策。出てきたときにつければ5点とんでこないし。
インドリクはまあ緑がらみのデッキの嗜み。ここはコイツじゃなくてクローサの掌握の方がよかったかも。
発光。これはトロンとか赤いカードで除去をしてくるデッキに入れる。燎原の火やヘルカイトでクリーチャーが死なず、暴勇してない悪魔火もどうにかできる。
土覆いのシャーマン。墓地対策で一応入れてみた。3体も炎まといの天使が墓地に落ちてたら全然攻めきれないし。
足枷。まあ何か見たら。ゲインライフも偉大。
追加のサッフィーはまあラスゴとか用。
で、手練の戦術……は運命の盗人が怖かったので……すいません大人しく追加のセラ矢でいいですね。
こんな感じ。サイドボードが微妙なのは事前にチョコチョコ弄ったため。あんまり上手くいってないなーと思う。
まあこんな感じで大会スタート。
参加人数52人の6回戦＋シングルエリミネーション3回戦
1回戦 イゼットロン＠たけすへ
いきなり知り合い。まあ会場の3割は知った顔なんだが。
1．相手の最初のセットランドがトロンランド。こちらは先攻ラノ、ドライアドとマナ加速。相手の2tの動きは……違うトロンランドからイゼットの印鑑。隙が見えたのでここで大きく霊体の魔力を召喚し強烈なプレッシャーをかける。相手は返しのメインで電解によりクリーチャー2体を燃やしてくるが、更にこちらはロクソドンの教主を場に追加。流石にこの2体はどうしようもなく相手投了。
2．ダメランが痛く、自分で10点くらい食らうハメに。
相手のヘルカイトに合わせて時間の孤立を晴れたのはナイスプレイだったが、うっかりプレイした対立をウェルクに食われ、減っていたライフを2回叩かれて削られる。
3．1マリガン後の手札が森、ガジー、ラノ、バード、ドライアド、教主な手札をキープしたらマナクリーチャーを弾かれ燃やされそして追加の土地を引かずにヘルカイトが降臨。負け。
いきなり土が付く……。
ボーダーラインは4−1−1なので、もう負けられない。
2回戦 黒赤コントロール＠1回戦のアヴィの相手
アヴィから聞いててフィニッシャーは抹殺者のトーテム像だとわかってる。
1．石の雨、小悪疫でこちらのマナベースを攻めてくるものの、手札は土地いっぱい。そして相手が小悪疫により手札を失っているため、マナ拘束から攻撃に繋がってこないため、ランデスが留まった時点からマナ加速を行って教主を展開。更にスプライトを出してちまちま殴り、相手のフィニッシャーを見ることなく勝ち。
2．初手が庭、聖域、ドライアド×2、スプライトその他な感じ。そして後手。……キープ。悪かったって！やりすぎだったって！。
一応「ランドいっぱいあるし」とかいいながらお帰り出した後ドライアド切ってごまかす。ごまかせたのかどうか知らないけど、3tの動きがトーテム。ドライアド出してマナ加速し、コールで攻める。抹殺者に一回殴られたものの、相手がレインジャーが居るのに庭にランデス打ってくれたりして得したり、殴り勝ち。
3回戦 ステロイド
1．先攻を取られ、割とブン回られた感じで。
要するにセレズニアでも負けるときは負けるってコトです。
2．シラナ＋外套。4点クロックで止められない。しかしレインジャーでチャンプブロックしたりしてこちらも負けじと殴り合い。何とか火力を引かれずギリギリ殴りきる。
3．制圧の輝きで場を押さえ込みなんとか勝ち。
4回戦 トリコロールコン＠mana
1．ラスゴを引かれないなら流石に負けない。クリーチャーでボコ。
2．3tに印鑑経由で出てくる稲妻の天使。アタックしながらコールを止められるこいつはかなり強い。教主を出して対抗するも2体目を出したところでラスゴで一掃。そして出てくる2体目の天使。結局コイツを止められずに負け。
3．あまり大きなクリーチャーを引けずに居ると相手から天使が。
このときの場がラノ、土地5、手札にレインジャーと岩石樹の祈りと土地。相手のマナはタップアウトしてるので、ここでレインジャーを出せばいいものをエンドしてしまい、仕方なく相手の戦闘時にキャスト。通るか……？通ったけどらせんがとんでくる。これを岩石樹で弾いて天使をブロックすることに成功。もしこっちのターンに出してたら戦闘前にらせんを打たれてたかも知れず、そうすると岩石樹で守ってこのターンに天使をしとめることが出来てなかったので結果的に正解だった模様。
次のターンにコールを引けたので裏表でうつとラスで流される。それから引いてきたクリーチャーを展開し、ギルド魔道士でトークンを増やし、ある程度増えたところで攻撃開始。相手は稲妻の天使に宮廷の軽騎兵がいたものの、数に物を言わせて殴る。相手も天使で殴ってくるが、1t差で殴り勝つことに成功。
5回戦 ステロイド
1．序盤に押されるが何とか場を膠着させることに成功。しかしシラナの岩礁渡りがまたしても。炎樹族のシャーマンが出ていたためにギルド魔道士の能力起動にもダメージを伴う。手札に黒焦げがあるような動きをしていたため、場に出ている炎の印章を考慮してライフが6の時に勝負を仕掛ける。こちらの場には5体の苗木とサッフィー、ギルド魔道士にロクソドンの教主。相手のライフは11。全軍アタックして苗木が4体通る。ここでギルド魔道士の能力を2回起動。ライフは4。シールによりこちら2、相手10へ。このままライフが2になると黒焦げにより死ぬため、サッフィーを教主へ、そして教主を生贄にする。相手が持ってないことを祈りながら。まあ当然持っててスタックで死亡。というか色々間違ってる。まず墓地に狩りの興奮が、そして手札にも1枚あったため、1回起動で全然問題ない。相手のライフをしっかり確認してないから適当に2回起動とかするわけで。ライフが5あれば相手は黒焦げをクリーチャーに打っただろうから、そこを狩りの興奮でかわせばよかったのに。
2．相手がダブルマリガンした上、こちらは早々と輝き、コールと出すことに成功。流石に勝ち。
3．丁寧に展開してアタックを阻害し、教主でライフを増やし、危なげなく勝ち。
おー！どんだけサブマリンか知らんがなんとかIDすれば抜けるラインにキタ！と喜んだのも束の間、自分の点数を見てみるとなんと9位。このまま上の奴が全員IDした場合、当然俺は9位のままなワケで。一応いのうえ君がしたあたりしていたため、彼が負けた場合IDでも抜ける目は合ったのだけど・・・・。
結局延々と悩み倒した挙句、目の前で待ってる対戦相手と勝負することに。
6回戦 白赤青永劫の輪廻
1．相手のランドからトリコロール系コントロールと判断。そして出てくる欠片の壁。いきなり予想が覆されるが、ライブラリーアウトと判断し出来るだけクリーチャーを並べようと粘る。しかしコールトークンに糾弾を打つ丁寧さで時間を稼がれ、6マナ揃ったときに相手が動く。
永劫の輪廻＋野生の朗詠者。そして手札にはぶどう弾。
一瞬にして増えたライフを持っていかれ死亡。
最後の最後にコンボかよ！しかも戦ったことねえし。
ここでID申し込んでも蹴られるか？いやまあ相手からすれば絶対抜けるだろうから関係ないんだけど、IDとか知らなかったくさいから始めたばっかりか？・・・・とか悩んで、このままやって負けるのと、IDして抜けなかった場合どっちが凹むか考えて、続行。
2．最終的にこっちのライフが45あるんですが・・・。
クリーチャーを並べて壁を乗り越えられるほどの数になったとき、相手のパーツがそろう。しかし、こっちの手札にはこの場で有効なカードが！
ぶどう弾に合わせて発光！
コレにより更に時間を稼ぎ、ビートダウンしきる。
3．相手が土地ばかりを引いたようで殴りきる。こちらのライフは60でした。
6−1で1位抜け！セラの報復者テキストボックスレスゲット！
そして恒例？のトトカルチョの後対戦へ。
決勝トーナメント1回戦 青緑白コン
場に出たときの能力を持つクリーチャーを一瞬の瞬きで使いまわす。ドライアド、教主、インドリク、ウェルクを確認。カウンターも入ってる。
1．ダブルマリガン。しかし序盤に霊体の魔力を通すことに成功。レインジャーがいないため2ターンに1回しか殴れないが、まあいいだろうと思っていた返しにギルド無き統治により獲られる。相手も2tに1回しか殴ってこないが、サイズがでかすぎる。何とか制圧の輝きを通そうかと思ったが、それをウェルクに吸収され負け。
2．今度はマリガンも無くコールや教主で攻める・・・つもりが、相手の教主が瞬きにより何度もライフをもたらすため中々削れない。制圧の輝きを出そうと思うがインドリクが居たため出すに出せず、鋸刃の矢で何とかごまかしごまかしライフを削っていく。
神の怒りで一度一掃された後、こちらの場にはガジートークンが2体。あちらの場にはロクソドンの教主。3回殴られた後、トークン1体でチャンプ。その時の手札に制圧の輝き、鋸刃の矢があり、相手の墓地に既に瞬きが1枚しかないことをしっかり確認してればこの後の悲劇は起こらなかったかもしれないのだが・・・・。
引いてきたサッフィーをウェルクが吸収したため、鋸刃の矢を出すとこれを瞬いたウェルクが吸収。そして手札の輝きをキャストし、コレが通る。相手のライフが11でこちらが14。ウェルクを寝かせ続ければ後3ターンは持つし、しかも今は手札にカウンターも無いから間に合うだろうと思ってターンを返した。
相手は、後ろの友人と思しき人物に「ここは渡るところだろー」
というと、おもむろに土地を8枚倒し、予想だにしなかった呪文を唱えた。
生命の律動
これによりこちらのライフが1、相手は2。そして相手の場にクリーチャーが2体。こちらには1体。
ことしもTOP8で都道府県選手権は終了。
なかなか楽しかったものの、TOP8のフニャキュウからTOP4のフニャキュウとはいかなかったのがくやしい。
次回こそこれより上の成績を残したい。
カードを貸してくれた方々、応援してくれた方々、ありがとうございました。
南市民だと思ってたのでアヴィに確認を取ったらいつものところって言われる。俺一人だったら南市民に行ってたまである。
途中で買出ししてから会場へ。
使用デッキ セレズニア「Very Very」
Mainborad 60
Creatures 26
ラノワールのエルフ 4
極楽鳥 1
セレズニアのギルド魔道士 4
サッフィー・エリクスドッター 2
スクリブのレインジャー 3
ヤヴィマヤのドライアド 4
ロクソドンの教主 4
霊体の魔力 2
セロン教の隠遁者 2
Spells 11
狩りの興奮 2
獣群の呼び声 4
制圧の輝き 4
火花の結実 1
Lands 23
寺院の庭 4
低木林地 4
ペンデル・ヘイヴン 1
都市の木、ヴィトゥー＝ガジー 3
セレズニアの聖域 2
森 5
平地 4
SideBoard 15
鋸刃の矢 2
岩石樹の祈り 2
時間の孤立 3
踏み吠えインドリク 2
発光 2
土覆いのシャーマン 1
信仰の足枷 1
サッフィー・エリクスドッター 1
手練の戦術 1
解説……といっても割と普通のセレズニア。
タッチカラーしてないのは資産と気分の問題。悪魔火は足りてなかったし黒はあんまり好きじゃない。
タッチ青もカードがあんまりって感じ。
メインに入ってる狩りの興奮はクリーチャーデッキをメインにメタったため。最初はそこに岩石樹の祈りが入ってたんだけど、体クリーチャー戦ではあまりって感じだったので。そして狩りの興奮なら象が相打ちしないし、燎原の火を打たれてもタフネス3のクリーチャーまでなら守れるし使いやすいってコトで採用。
制圧の輝きが4枚なのもクリーチャー戦で絶対引いときたいと思ったから。コントロール相手にだって腐るわけじゃないしね。
サイドボードはだいぶカオスってるね。
鋸刃の矢は除去。ボブも除去できる優れもの。
岩石樹をサイドに入れてるのはトリコロール系デッキに結構効くから。糾弾やらを弾いて殴れるし。
時間の孤立は主にヘルカイト対策。出てきたときにつければ5点とんでこないし。
インドリクはまあ緑がらみのデッキの嗜み。ここはコイツじゃなくてクローサの掌握の方がよかったかも。
発光。これはトロンとか赤いカードで除去をしてくるデッキに入れる。燎原の火やヘルカイトでクリーチャーが死なず、暴勇してない悪魔火もどうにかできる。
土覆いのシャーマン。墓地対策で一応入れてみた。3体も炎まといの天使が墓地に落ちてたら全然攻めきれないし。
足枷。まあ何か見たら。ゲインライフも偉大。
追加のサッフィーはまあラスゴとか用。
で、手練の戦術……は運命の盗人が怖かったので……すいません大人しく追加のセラ矢でいいですね。
こんな感じ。サイドボードが微妙なのは事前にチョコチョコ弄ったため。あんまり上手くいってないなーと思う。
まあこんな感じで大会スタート。
参加人数52人の6回戦＋シングルエリミネーション3回戦
1回戦 イゼットロン＠たけすへ
いきなり知り合い。まあ会場の3割は知った顔なんだが。
1．相手の最初のセットランドがトロンランド。こちらは先攻ラノ、ドライアドとマナ加速。相手の2tの動きは……違うトロンランドからイゼットの印鑑。隙が見えたのでここで大きく霊体の魔力を召喚し強烈なプレッシャーをかける。相手は返しのメインで電解によりクリーチャー2体を燃やしてくるが、更にこちらはロクソドンの教主を場に追加。流石にこの2体はどうしようもなく相手投了。
2．ダメランが痛く、自分で10点くらい食らうハメに。
相手のヘルカイトに合わせて時間の孤立を晴れたのはナイスプレイだったが、うっかりプレイした対立をウェルクに食われ、減っていたライフを2回叩かれて削られる。
3．1マリガン後の手札が森、ガジー、ラノ、バード、ドライアド、教主な手札をキープしたらマナクリーチャーを弾かれ燃やされそして追加の土地を引かずにヘルカイトが降臨。負け。
いきなり土が付く……。
ボーダーラインは4−1−1なので、もう負けられない。
2回戦 黒赤コントロール＠1回戦のアヴィの相手
アヴィから聞いててフィニッシャーは抹殺者のトーテム像だとわかってる。
1．石の雨、小悪疫でこちらのマナベースを攻めてくるものの、手札は土地いっぱい。そして相手が小悪疫により手札を失っているため、マナ拘束から攻撃に繋がってこないため、ランデスが留まった時点からマナ加速を行って教主を展開。更にスプライトを出してちまちま殴り、相手のフィニッシャーを見ることなく勝ち。
2．初手が庭、聖域、ドライアド×2、スプライトその他な感じ。そして後手。……キープ。悪かったって！やりすぎだったって！。
一応「ランドいっぱいあるし」とかいいながらお帰り出した後ドライアド切ってごまかす。ごまかせたのかどうか知らないけど、3tの動きがトーテム。ドライアド出してマナ加速し、コールで攻める。抹殺者に一回殴られたものの、相手がレインジャーが居るのに庭にランデス打ってくれたりして得したり、殴り勝ち。
3回戦 ステロイド
1．先攻を取られ、割とブン回られた感じで。
要するにセレズニアでも負けるときは負けるってコトです。
2．シラナ＋外套。4点クロックで止められない。しかしレインジャーでチャンプブロックしたりしてこちらも負けじと殴り合い。何とか火力を引かれずギリギリ殴りきる。
3．制圧の輝きで場を押さえ込みなんとか勝ち。
4回戦 トリコロールコン＠mana
1．ラスゴを引かれないなら流石に負けない。クリーチャーでボコ。
2．3tに印鑑経由で出てくる稲妻の天使。アタックしながらコールを止められるこいつはかなり強い。教主を出して対抗するも2体目を出したところでラスゴで一掃。そして出てくる2体目の天使。結局コイツを止められずに負け。
3．あまり大きなクリーチャーを引けずに居ると相手から天使が。
このときの場がラノ、土地5、手札にレインジャーと岩石樹の祈りと土地。相手のマナはタップアウトしてるので、ここでレインジャーを出せばいいものをエンドしてしまい、仕方なく相手の戦闘時にキャスト。通るか……？通ったけどらせんがとんでくる。これを岩石樹で弾いて天使をブロックすることに成功。もしこっちのターンに出してたら戦闘前にらせんを打たれてたかも知れず、そうすると岩石樹で守ってこのターンに天使をしとめることが出来てなかったので結果的に正解だった模様。
次のターンにコールを引けたので裏表でうつとラスで流される。それから引いてきたクリーチャーを展開し、ギルド魔道士でトークンを増やし、ある程度増えたところで攻撃開始。相手は稲妻の天使に宮廷の軽騎兵がいたものの、数に物を言わせて殴る。相手も天使で殴ってくるが、1t差で殴り勝つことに成功。
5回戦 ステロイド
1．序盤に押されるが何とか場を膠着させることに成功。しかしシラナの岩礁渡りがまたしても。炎樹族のシャーマンが出ていたためにギルド魔道士の能力起動にもダメージを伴う。手札に黒焦げがあるような動きをしていたため、場に出ている炎の印章を考慮してライフが6の時に勝負を仕掛ける。こちらの場には5体の苗木とサッフィー、ギルド魔道士にロクソドンの教主。相手のライフは11。全軍アタックして苗木が4体通る。ここでギルド魔道士の能力を2回起動。ライフは4。シールによりこちら2、相手10へ。このままライフが2になると黒焦げにより死ぬため、サッフィーを教主へ、そして教主を生贄にする。相手が持ってないことを祈りながら。まあ当然持っててスタックで死亡。というか色々間違ってる。まず墓地に狩りの興奮が、そして手札にも1枚あったため、1回起動で全然問題ない。相手のライフをしっかり確認してないから適当に2回起動とかするわけで。ライフが5あれば相手は黒焦げをクリーチャーに打っただろうから、そこを狩りの興奮でかわせばよかったのに。
2．相手がダブルマリガンした上、こちらは早々と輝き、コールと出すことに成功。流石に勝ち。
3．丁寧に展開してアタックを阻害し、教主でライフを増やし、危なげなく勝ち。
おー！どんだけサブマリンか知らんがなんとかIDすれば抜けるラインにキタ！と喜んだのも束の間、自分の点数を見てみるとなんと9位。このまま上の奴が全員IDした場合、当然俺は9位のままなワケで。一応いのうえ君がしたあたりしていたため、彼が負けた場合IDでも抜ける目は合ったのだけど・・・・。
結局延々と悩み倒した挙句、目の前で待ってる対戦相手と勝負することに。
6回戦 白赤青永劫の輪廻
1．相手のランドからトリコロール系コントロールと判断。そして出てくる欠片の壁。いきなり予想が覆されるが、ライブラリーアウトと判断し出来るだけクリーチャーを並べようと粘る。しかしコールトークンに糾弾を打つ丁寧さで時間を稼がれ、6マナ揃ったときに相手が動く。
永劫の輪廻＋野生の朗詠者。そして手札にはぶどう弾。
一瞬にして増えたライフを持っていかれ死亡。
最後の最後にコンボかよ！しかも戦ったことねえし。
ここでID申し込んでも蹴られるか？いやまあ相手からすれば絶対抜けるだろうから関係ないんだけど、IDとか知らなかったくさいから始めたばっかりか？・・・・とか悩んで、このままやって負けるのと、IDして抜けなかった場合どっちが凹むか考えて、続行。
2．最終的にこっちのライフが45あるんですが・・・。
クリーチャーを並べて壁を乗り越えられるほどの数になったとき、相手のパーツがそろう。しかし、こっちの手札にはこの場で有効なカードが！
ぶどう弾に合わせて発光！
コレにより更に時間を稼ぎ、ビートダウンしきる。
3．相手が土地ばかりを引いたようで殴りきる。こちらのライフは60でした。
6−1で1位抜け！セラの報復者テキストボックスレスゲット！
そして恒例？のトトカルチョの後対戦へ。
決勝トーナメント1回戦 青緑白コン
場に出たときの能力を持つクリーチャーを一瞬の瞬きで使いまわす。ドライアド、教主、インドリク、ウェルクを確認。カウンターも入ってる。
1．ダブルマリガン。しかし序盤に霊体の魔力を通すことに成功。レインジャーがいないため2ターンに1回しか殴れないが、まあいいだろうと思っていた返しにギルド無き統治により獲られる。相手も2tに1回しか殴ってこないが、サイズがでかすぎる。何とか制圧の輝きを通そうかと思ったが、それをウェルクに吸収され負け。
2．今度はマリガンも無くコールや教主で攻める・・・つもりが、相手の教主が瞬きにより何度もライフをもたらすため中々削れない。制圧の輝きを出そうと思うがインドリクが居たため出すに出せず、鋸刃の矢で何とかごまかしごまかしライフを削っていく。
神の怒りで一度一掃された後、こちらの場にはガジートークンが2体。あちらの場にはロクソドンの教主。3回殴られた後、トークン1体でチャンプ。その時の手札に制圧の輝き、鋸刃の矢があり、相手の墓地に既に瞬きが1枚しかないことをしっかり確認してればこの後の悲劇は起こらなかったかもしれないのだが・・・・。
引いてきたサッフィーをウェルクが吸収したため、鋸刃の矢を出すとこれを瞬いたウェルクが吸収。そして手札の輝きをキャストし、コレが通る。相手のライフが11でこちらが14。ウェルクを寝かせ続ければ後3ターンは持つし、しかも今は手札にカウンターも無いから間に合うだろうと思ってターンを返した。
相手は、後ろの友人と思しき人物に「ここは渡るところだろー」
というと、おもむろに土地を8枚倒し、予想だにしなかった呪文を唱えた。
生命の律動
これによりこちらのライフが1、相手は2。そして相手の場にクリーチャーが2体。こちらには1体。
ことしもTOP8で都道府県選手権は終了。
なかなか楽しかったものの、TOP8のフニャキュウからTOP4のフニャキュウとはいかなかったのがくやしい。
次回こそこれより上の成績を残したい。
カードを貸してくれた方々、応援してくれた方々、ありがとうございました。
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