原付での旅　山口編　1

3時前に寮を出て、3号線を北上し関門海峡を目指す。

関門海峡の歩行者用トンネルが閉まってたり、それを管理人さんがあけてくれたり、よくわからん害に怒鳴られたり、道に迷ったときに間違った道を教えられたりしながら何とかI氏のうちへ到着し、シャワーを浴びた後睡眠・・・しようと思ってたけど、空腹のあまり眠れず近くのスーパーで食料買って小腹を満たしてから睡眠。

起きたのは4時くらい。2時くらいに一度起きたんだけど、まだ寝たりなかったので横になってた。あんまり寝られなかったけど。

それから山口市に向かう。外郎を買いに。
二時間程で到着。駅前の外郎屋でおれの所持金を確認すると、わずが1300円・・・。おろしとけばよかった、と思うが、よく考えたら実家に帰るのはもっと先だし、研究室には持っていかないし。
ので、六と折半して身内分だけ買うことに。

湯田温泉へ移動するものの、温泉宿ばっかり。原チャ止める場所にも苦労し、結局足湯にだけ浸かって帰路へつく。

途中で「ラーメンの味に結論が出ました」という看板のラーメン屋を発見。いやいやいやいや、いくらなんでも自信持ちすぎ。というわけで突貫。そしてやり場のない怒りを持ち帰ることに。

星空なんか久々に見たなーとか思いながらI氏のうちへ向かう。
そして大学付近で又迷子w
暫くグルグル回ったあと、なんとか帰りのルートを発見して一安心、と思った矢先。

「そこの原付止まりなさい」


ポ、ポリーーーーーーース！！！！

2段階右折でつかまった模様。六も同様につかまり、罰金。
2段階右折の罰金、6000円
このやるせなさ、プライスレス

意気消沈しながら宿へ。

そのままのテンションだと鬱死しかねなかったので、ってわけじゃないけど、TRPGをすることに。クトゥルフ。
が、途中で六が気絶したため中断して翌日続けることに。