GPT北九州 佐賀大会 レポート1
2005年10月9日 マジック(大会)朝6時45分に携帯のアラームにて目が覚める。
おきて10分後には車に乗り込み佐賀へ向けて出発。
車内で流れていた曲には限界バトル、快晴・上昇・ハレルーヤといった遊戯王の主題歌も含まれていて、これからやりにいくことを考えればいい選曲。士気も高まった。
朝7時に出発したとあって高速はすいている。予定より1時間以上はやい9時には目的地に到着していました。近くのコンビニで朝飯と昼飯(おそらく買いに行く暇はない)、飲み物を買って、近くにいた人とトレードしたりして時間をつぶす。
受付前にサイドボードを練る。今までやってないのは問題だが、当日のデッキを見て回って決めたいスロットがあったためにこういう形に。一応黄塵地帯、帰化なんかの絶対入るカードは決まってたけど。
受け付けてデッキ登録用紙をもらう。サイドはまだ決まっていなかったが、メインと決まった分のカードだけ書き込んでおく。まあメインにしたって1枚永遠の証人をいれようかと悩んで教示者の枚数を書き込まなかったりして考えてたんだけど。
となりでわにがKAZUさんに「ペリー」のフラッシュを見せてる。
開国してくださいよー、って。
ジャッジ兼主催者の人が「後5分で登録用紙を出してください」と言うのを聞き、あせる。さっき見て回った感じだと、確定でマッドネスが3人いて、無限ライフも2人いるように見える。さらに三原さんが例のごとくセプターチャントを持ち込んでる。あせった挙句、飛行クリーチャー対策として空を引き裂くもの、閼螺示と真髄の針3枚を新規に追加。前日わにに「ライフ相手は針がいい」と言われてたし、セプターも止まるという判断だけど、提出後にミスだったかなーと後悔。自分のデッキの性質を考えてないね。抜けたのは幻影のケンタウロスなど、対サイカトグ系のカード数枚。それらのカード名を書きなぐって、最後にデッキ名「ゲール バースロイル」。
デッキ「ゲール バースロイル」
クリーチャー 20
ラノワールのエルフ 4
ティタニアの僧侶 4
ラノワールの使者ロフェロス 3
ブラストダーム 4
ウェザーシード・ツリーフォーク 1
木立の守護神ネマタ 1
マスティコア 1
ナントゥーコ自警団 2
スペル 17
俗世の教示者 4
生ける願い 2
はじける子嚢 3
絡みつく鉄線 3
すきこみ 4
帰化 1
土地 23
樹上の村 2
リシャーダの港 4
森 17
サイドボード 15
黄塵地帯 1
帰化 2
真髄の針 3
絹鎖の蜘蛛 1
空を引き裂くもの、閼螺示 1
腐食ナメクジ 1
木裂獣 1
起源 1
夜明けを歩くもの 1
暗影のワーム 1
スクラーグノス 1
映し身人形 1
第1回戦のペアリングのアナウンスがかかる。
発進。
1回戦 テンポラリーソリューション
青白コントロールにパララクスの波、潮流を入れており、消散して消えるときに「場に戻す効果」を「もみ消す」デッキ。うっかり土地4枚を4tに消されて5tに戻ってこなかったら・・・。
1.こちら先攻。1tラノ2t僧侶に対して、相手2tの翻弄する魔道士。指定を悩んだ挙句僧侶を指定。こちらはこちらで相手のデッキが読めないんだが・・・。3tにブラストダームを出し、返しに変異。このカラーリングの変異は一確で天使なので、ひっくり返らないようにしっかりマナを押さえつけるすきこみ。返しで2体目の魔道士。指定はすきこみ。こちらのダームの攻撃を1体目の魔道士で受けて、マナがそろえば天使を変異させる構え。こちらは引いてきた願いから黄塵地帯。出してすぐに土地を割りに行くともみ消される。この時点で相手のデッキがテンポラリー・ソリューションだと判明。まあワイヤーも出してマナを縛り倒してこの回は殴り切らせてもらう。
2.サイドボードは帰化を1枚足して、スクラーグノスを入れたくらい。こちらが土地4枚、2マナ立てている状態で相手潮流をプレイ。1度全部土地を消させて、浮かせたマナで帰化。その後の相手の引きがぬるく、ブラストダームの咆哮のもと撲殺。
KAZU、わに両名とも1回戦は負けらしい。
2回戦 サイカトグ
昔ながらな感じのサイカトグ。
1.こちらが押しながらゲームは進行。しかし途中でこちらの弾丸が切れる。噴出経由の撃退を3発打たれ、もたもたしている間にサイカトグが登場。1発で21点削られて負け。
2.まっすぐ殴り勝ち。サイドから入れた起源は願い経由の棺の追放でリムーブされるが、エルフを含めた攻撃でライフを削りきる。
ここで、3戦目を遅延して引き分けでもいいんじゃないか?という考えが頭に浮かぶ。相手に先攻を取られているし、サイカトグには1発があるしと弱気な思考が頭を占める。・・・・が、思いなおす。このデッキ名は?「突撃艦」の名を冠したデッキを繰るものがこんな心構えでいいわけがない。何のために佐賀まで来たんだ。
3.相手序盤から噴出経由の撃退を打つ。こちらは豊富なマナから起源、そしてウェザーシード・ツリーフォークを戦場へ送り出す。相手のサイカトグを押しつぶして勝ち。
この時点で2勝。3−1−1は決勝ラウンド進出らしいので、次に勝てば、そしてその次下当たり(ポイントの低い人とあたること)しなければID(両者合意の下の引き分け)2回でいい。いいテンポだ。
同行者二人も勝ったらしい。
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おきて10分後には車に乗り込み佐賀へ向けて出発。
車内で流れていた曲には限界バトル、快晴・上昇・ハレルーヤといった遊戯王の主題歌も含まれていて、これからやりにいくことを考えればいい選曲。士気も高まった。
朝7時に出発したとあって高速はすいている。予定より1時間以上はやい9時には目的地に到着していました。近くのコンビニで朝飯と昼飯(おそらく買いに行く暇はない)、飲み物を買って、近くにいた人とトレードしたりして時間をつぶす。
受付前にサイドボードを練る。今までやってないのは問題だが、当日のデッキを見て回って決めたいスロットがあったためにこういう形に。一応黄塵地帯、帰化なんかの絶対入るカードは決まってたけど。
受け付けてデッキ登録用紙をもらう。サイドはまだ決まっていなかったが、メインと決まった分のカードだけ書き込んでおく。まあメインにしたって1枚永遠の証人をいれようかと悩んで教示者の枚数を書き込まなかったりして考えてたんだけど。
となりでわにがKAZUさんに「ペリー」のフラッシュを見せてる。
開国してくださいよー、って。
ジャッジ兼主催者の人が「後5分で登録用紙を出してください」と言うのを聞き、あせる。さっき見て回った感じだと、確定でマッドネスが3人いて、無限ライフも2人いるように見える。さらに三原さんが例のごとくセプターチャントを持ち込んでる。あせった挙句、飛行クリーチャー対策として空を引き裂くもの、閼螺示と真髄の針3枚を新規に追加。前日わにに「ライフ相手は針がいい」と言われてたし、セプターも止まるという判断だけど、提出後にミスだったかなーと後悔。自分のデッキの性質を考えてないね。抜けたのは幻影のケンタウロスなど、対サイカトグ系のカード数枚。それらのカード名を書きなぐって、最後にデッキ名「ゲール バースロイル」。
デッキ「ゲール バースロイル」
クリーチャー 20
ラノワールのエルフ 4
ティタニアの僧侶 4
ラノワールの使者ロフェロス 3
ブラストダーム 4
ウェザーシード・ツリーフォーク 1
木立の守護神ネマタ 1
マスティコア 1
ナントゥーコ自警団 2
スペル 17
俗世の教示者 4
生ける願い 2
はじける子嚢 3
絡みつく鉄線 3
すきこみ 4
帰化 1
土地 23
樹上の村 2
リシャーダの港 4
森 17
サイドボード 15
黄塵地帯 1
帰化 2
真髄の針 3
絹鎖の蜘蛛 1
空を引き裂くもの、閼螺示 1
腐食ナメクジ 1
木裂獣 1
起源 1
夜明けを歩くもの 1
暗影のワーム 1
スクラーグノス 1
映し身人形 1
第1回戦のペアリングのアナウンスがかかる。
発進。
1回戦 テンポラリーソリューション
青白コントロールにパララクスの波、潮流を入れており、消散して消えるときに「場に戻す効果」を「もみ消す」デッキ。うっかり土地4枚を4tに消されて5tに戻ってこなかったら・・・。
1.こちら先攻。1tラノ2t僧侶に対して、相手2tの翻弄する魔道士。指定を悩んだ挙句僧侶を指定。こちらはこちらで相手のデッキが読めないんだが・・・。3tにブラストダームを出し、返しに変異。このカラーリングの変異は一確で天使なので、ひっくり返らないようにしっかりマナを押さえつけるすきこみ。返しで2体目の魔道士。指定はすきこみ。こちらのダームの攻撃を1体目の魔道士で受けて、マナがそろえば天使を変異させる構え。こちらは引いてきた願いから黄塵地帯。出してすぐに土地を割りに行くともみ消される。この時点で相手のデッキがテンポラリー・ソリューションだと判明。まあワイヤーも出してマナを縛り倒してこの回は殴り切らせてもらう。
2.サイドボードは帰化を1枚足して、スクラーグノスを入れたくらい。こちらが土地4枚、2マナ立てている状態で相手潮流をプレイ。1度全部土地を消させて、浮かせたマナで帰化。その後の相手の引きがぬるく、ブラストダームの咆哮のもと撲殺。
KAZU、わに両名とも1回戦は負けらしい。
2回戦 サイカトグ
昔ながらな感じのサイカトグ。
1.こちらが押しながらゲームは進行。しかし途中でこちらの弾丸が切れる。噴出経由の撃退を3発打たれ、もたもたしている間にサイカトグが登場。1発で21点削られて負け。
2.まっすぐ殴り勝ち。サイドから入れた起源は願い経由の棺の追放でリムーブされるが、エルフを含めた攻撃でライフを削りきる。
ここで、3戦目を遅延して引き分けでもいいんじゃないか?という考えが頭に浮かぶ。相手に先攻を取られているし、サイカトグには1発があるしと弱気な思考が頭を占める。・・・・が、思いなおす。このデッキ名は?「突撃艦」の名を冠したデッキを繰るものがこんな心構えでいいわけがない。何のために佐賀まで来たんだ。
3.相手序盤から噴出経由の撃退を打つ。こちらは豊富なマナから起源、そしてウェザーシード・ツリーフォークを戦場へ送り出す。相手のサイカトグを押しつぶして勝ち。
この時点で2勝。3−1−1は決勝ラウンド進出らしいので、次に勝てば、そしてその次下当たり(ポイントの低い人とあたること)しなければID(両者合意の下の引き分け)2回でいい。いいテンポだ。
同行者二人も勝ったらしい。
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